【2022年最新】絶対にやってはいけない飲食店の法則

仕事術

第一:店舗視察

・近隣にある出したい業態のお店をチェック

・同エリアで流行っているお店のチェック

・近隣の流行っていないお店のチェック

 

 

 

これならこのお店に勝てると勝手に思い込むことはNGです。

なぜならその料理の特色、立地、雰囲気だからこそ、リピーターや新規様が生まれるからです。

 

第二:店内視察

・メニュー表をチェック

・料理の提供時間をチェック

・料理のボリュームをチェック

 

 

上記がしっかりしているからこそ、そのお店が存続している事実を確認できるため

第三:お店作りのやってはいけないこと

・お客様がゆったりできるとオーナーがくつろげない = 回転率も下がる =売上が上がらない

客数 ✖️ 客単価 ✖️ 営業日数 ✖️ 回転率 = 売上 であるため

 

 

第四:コンセプト(雰囲気)とメニュー

コンセプト

低単価店:客単価の低い店の繁盛店は狭い = 狭いと客席を広げられる = 1坪あたり2人が理想です。

高級店:ゆったりはあり = ただし営業時間は厳守 = そのためにお客様に自社コンセプトを伝える(ウェブや外観等)ことにより、お客様がご利用するイメージが想起されます。

 

メニュー

カテゴリーの中に利益確定商品と集客商品を混ぜましょう。

例:テイクアウトは集客用にし、利益確定商品はイートインのみにすることにより、様々な情報が伝えられます。

 

また、お客様にオススメする際は

自分が好きな商品を自分の好きな言葉で伝えましょう。売り込まなくて良いのです。注文は全てお客様が決めるからです。

理由:人は売られると買わない確率が上がるから。

 

どんな料理を出すか絞りましょう。

誰からも好かれる料理は魅力のないお店になってしまいます。

また、料理に関して、お客様の要望に応えすぎると何のお店かお客様がわからなくなってしまい、お客様の足が遠のきます。

そして多角的なメニューを揃えることにより、在庫管理も増えるため、フードロスにも繋がり、原価率が上がってしまいます。

 

上記のことを踏まえて新しいお店作りをしていきましょう。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました