毎日毎日、新規のテレアポや訪問で精神的に摩耗してらっしゃいませんか?
そしてお客様から厳しいお言葉を頂いてしまったり、上司からの叱咤激励という名の罵詈雑言で疲れていらっしゃいませんか?
そんなあなたに送る後ろ向きと前向きな言葉をお伝えします。
後ろ向きな言葉
その1 いっそ別の業界に転職してしまおう!
今は転職市場が昭和と比べて非常に盛んなのはご存知の通りです。
今までのキャリアを活かした転職市場も多数あります。
おすすめは私も利用したことがある下記2点です。
人材紹介会社は数多にあり、とにかく人材を企業に入れてしまえれば、報酬がもらえるので、かなりブラックな人材紹介会社にハマってしまうと、また大変な企業生活を強いられる可能性があります。
しかし上記の人材紹介会社は企業志望理由欄や自身の強みのヒアリングや添削をおこなってくれる為、なかなか文章化するのが苦手だったり、自分の言葉をより良く変換する手伝いもしてくれるのでオススメです。
気になった方はまずはご登録して、相談に行ってみるのも手かもしれません。
その2 パワハラが横行しているなら録音して、労働基準監査局へ行こう!
なかなかの最終手段ですが、これも一つの手です。
ただ、私が行った時(行く場所を間違えたかもしれません。。)はなかなか無機質な対応だったような気がします。
正確に行く場所や、上司のさらに上司に相談する材料にはなりますので、まずは録音をして証拠を集めておきましょう。
私の場合、前職の退社時に訳のわからない理由で、裁判を起こされましたが、反対訴訟で録音データを加工して提出したら、結局、示談になり、お小遣いがもらえました笑
ブラック企業や体育会系の会社で摩耗している方がいらっしゃったら少しでも武器を持って日々の仕事をおこなって、来るべき日に備えておきましょう。
前向きな言葉
その1 日本に営業職は785万人いて、彼らは毎日営業活動していて、お断りを受けている!
毎日100件テレアポをするなら日本では7億8千5百万回の営業が日本中で飛び交っています。
そのうちの自身の1件が辛い経験だったとしても、これだけの営業マンが断りを受けていると思えば「自分だけじゃなくて日本中に自分と同じような状況が7億8千4百9十9千9百9十9回ある」
と認識すれば、幾分気持ちが楽になり、すぐに次の行動に繋げられるのではないでしょうか?
この考え自体が体育会系だとしたら申し訳ありません。
その2 現時点で営業トップクラスや同じ領域で活躍している方に話を聞こう!
なかなk難しいと感じている営業マンの方の中には「なぜあの人は成果が出ているのか?」と疑問に思ったことはありませんか?
相手も同じ人間であり、同じ志を持った仲間であります。
勇気を出して「一緒にご飯でも食べませんか?」や営業あるあるである横電(同僚に電話をすること)を行い「さわりだけでもいいのでどうやって営業しているのですか?」と聞いてみましょう。
もしかしたら貴方の営業人生を好転させるテクニックが見つかるかもしれません。
ただし、同時にライバルでありますので無下に断られたり、はぐらかされたりする可能性もありますので十分ご注意ください。
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