この話の信憑性
youtuberのメンタリストDaiGoさんがお話していた内容をまとめました。
文章だとわかりづらいという方はDaiGoさんの動画をyoutubeで検索することをオススメします。
①親に自分の感情を話せたか?
これは子供から話せる環境環境作りとともに、親から聞いてみましょう。
反抗期が来るまでは話してくれるでしょう。
その時にネガティブな発言が出ても
「どう感じて、これからはどうしようと思ったか?」を聞いて、最終的に褒めて終わらしましょう♡
否定だと次のヒアリングに支障がでます(‘◇’)ゞ
②トラブルが起きた際に親のサポートを感じれたか?
上記の①からトラブルが発覚した場合は、「一緒に考えてあげる」ことが大切です。
起きてしまったことはしょうがないので、未来の話をしましょう!
解決策→トラブルが起こらないために今後はどうするか?を考えてあげましょう!
③地域コミュニティのイベントを愉しんだか?
地域コミュニティに参加することにより
「こども自身以外の大多数の存在」の確認することができます。
人間である以上、何かのコミュニティに属する可能性は非常に高いので、
その時の立ち回り方や「楽しい空気感」を感じてもらい、積極性を上げていきましょう!
④高校の(年齢)時に何かに所属していた感覚があったか?
これは部活や仲良しグループの存在があったかどうかです(^^♪
これは子供に任せましょう!
⑤友人からのサポートを感じたか?
これは中学や高校時代に体験することでしょうか?
例えば、「勉強」「スポーツ」「恋愛」等で友だちに相談して、
良い結果が得られるかどうかが大事かと思いました。
⑥自分に興味を持つ大人が両親以外に2人以上いたか?
近しいところだと、おばあちゃんおじいちゃん、おじさんおばさんなど。
私の場合だとおばあちゃんが近かったですね(^^)
昭和ごりごりでついてはいけませんでしたが、感謝しています。
もちろん令和元年で90歳になりますが、いまだに元気です。ほぼ無敵ばあちゃんです。
月一位でランチいきます( ´∀` )
親とは別の価値観を与えてくれる人が良いかもしれません。
変な大人には近づけない方が良いですが。。。
⑦家にいたときに大人に守られている感覚はあったか?
昔から「DV」はあったとは思いますが、
子供の精神衛生上はあり得ないです。
私も実の姉二人が甥と姪を1人づつ、子育て奮闘中ですが、
いろいろと大変みたいです。
たまに遊ぶのですが、DVする親の神経がわからないです。
万死に値する行為だと思います。
ATYちょっと落ち着け。。
子供にとっては帰る場所の安心感はめちゃめちゃ大事ですから。
そういう雰囲気作りが大事です。
まとめ
統計の結果だと6-7つ(ほぼ全部やんけ)あるとメンタルが病む確率が⤵ことのこです。
やはり特に子供には
①親からの愛情(安全提供、協力)
②所属、承認(自分の位置がある程度明確)
が大事ということですね。
大人になったら「愛情と承認は自分の手で勝ち取るもの、ただし、手に入れられなくても個性」
個性とは「比較比例優劣が不要な、その個体独自が持つもの」なのですから。
ガンバ!ではまた!
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