マーケティング術、インスタグラムのSNS集客活用

instagram 経済

そもそもSNSとは?

国民の4人に3人がSNS利用しており、2017年時点で6割が10代から30代の利用

 

例えば、欲しい服や行きたい場所など様々な情報をSNSで探し、購買や来店のトリガーになっています。

SNSに露出しないサービスや商品は誰からも知られない時代に。

 

以下の質問

SNSでフォローしている人に影響されて実際にレストラン、商品、旅行、サービスなどを購入したことがありますか?

78%の人がYES!

 

SNS拡散スピードはネット広告の数百倍になっている

例えば、小坂氏のPPAP、eimy、ハンモックカフェなど

平成から令和の時代にはあらゆるモノ、コト、バショは自身の「クオリティ力」で自発的にバズることができる。

 

特にインスタグラムのアクティブユーザーが多い。LINEと同じ。

フェイスブックは登録者は多いが、毎日ログインするようなアクティブユーザーはさほど多くない。

ツイッターは文字の羅列が多く、ユーザーの質(暴言や罵りが多い)があまり良くない。

ラインはご存知の通り、仕事、プライベートでの連絡手段の王道である。

Google検索は文字が並び過ぎたり、画面遷移が多いため、

HPも主観的な内容だけであり、食べログなどもやらせコメントが多いので、読者は真実を求める。

 

インスタグラムにはショッピング機能が追加(2019年の秋頃)

お店の予約機能もリリース

インスタも他のアプリ同様、廃れるのではないか?

人は新しいものが出るのは飽き飽きしている。

インスタはもはやSNSではなくライフスタイルアプリなのである(検索、口コミ、予約、購入ができる)

 

SNSで集客成功、不成功の違いとは?

①SNS集客の全体構造の理解

以下の2種類のアカウントを使う。

ブランディング用=お店のオフィシャルページ

STAFF用=シェフやスタッフのアカウント

 

原理原則はホストやキャバクラ嬢と同じ

「お店」には行かない「人」に会いに行く。

例えばローランド、前澤社長、エンリケなどである。

 

人は仕事よりもプライベートに対してフォロワーや「いいね」が集まる。

人間味をとにかく意識して人を魅了する。個人アカウントの魅力を把握する。

 

②プロフィール

最重要=5秒以内の離脱が74%

だから下記の4点に対して全てYESで構成する必要がある。

箇条書きか?

・誰に向けたプロフィールなのかはっきりしているか?

・URLの導線誘導は完璧か?

・興味を引きつけるタイトルか?

 

 

③コンテンツ(画像・文章)

・明るい画像と簡潔な文章

・写真は9枚毎に色使いを心掛ける

・背景を多めに取る

・アイテムや料理も遠目に移す

・集合写真、自撮りはモデル以外NG

・ストーリー性を持たせる

・6枚中一枚は自分の顔をいれる。

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