株の読む絶対的な指標

市場=今後伸びる市場なのか

行動=市場獲得のためにどんな行動(事業・投資)をしているか

数字=その行動を数値化した時に伸び代があるのか

 

株価には常に期待値が乗っている(折り込み)

 

例1:

時事ニュース→

動画市場は成長性がある。5Gもあるし。

株式会社Aが動画広告事業を始めるようだ

調査    →

競合は結構多い。

財務スキル →

株式会社Aは本業の業績は悪いし、純資産も流動資産も少ないし、どうやって動画事業で戦う気だ?

でも投資活動が大きくプラスだから売却に成功しているだ。それを回すんだな。

 

例2:

利益1,000万円、発行株式10万株、株価2,000円

EPS=1株当たりの純利益 1000万円➗10万株=100円/株

 

PER=株価収益率(期待と実績の差) 2000円➗100円=20倍

通常15倍よりも高い場合は割高、低い場合は割安という。

PER低い = 割安→期待値が低い会社か、収益率が高くなった会社

PER高い = 割高→期待値が高い会社か、収益率が低くなった会社

 

例:純資産1億円、発行株式10000株

BPS=1株当たりの純資産 1億円➗1万株=1万円/株

 

PBR=資産対株価の正当性指標

 

ROE=自己資本利益率

 

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