飛び込み営業☆アポを取るコツ☆

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飛び込み営業2年目で年収一千万(年間売上1億円越え)

最初に

特に「訪問アポインター」の内容になります。

アポインターとは→ お客様に「商談時間」を頂く仕事です。

アポとは「商談時間」をもらうこと。

決して「売り込み」ではありませんからね。これが一番大事です。

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熱量×相手のメリットを話す量=信用です。

熱量とは?

熱量を分解すると「表情、声色(キー)、声量、スピード、身振りの動き」です。

ここでのポイントは「断られずらい&元気に見える」のはどっち?を常に体現することです。

つまり演技です。恥ずかしがらずにレッツゴー!

 

表情:暗い顔と明るい笑顔だったらお客様はどちらが断りずらいか?

声色(キー):低い声と高い声だったらどちらが元気そうか?

声量:声が小さいのと大きいのだったらどちらが元気そうか?

動きや話すスピード:遅いのと早いとではどちらが元気そうか?

身振り:突っ立っているのと、しっかりお辞儀したり、身振りをまぜるのはどちらが断りずらいか?

 

相手のメリットを話す。

初対面の相手には、「7秒」で第一印象が決定します。

この7秒の時間に営業マンとしての基本事項を盛り込むのです。

①名乗り「✖✖社の□□と申します!」

②来た理由「○○の案内でこちらの地域の担当になりましたのでご挨拶に伺いました!」等

○○は思わず聞きたくなるようなメリットを端的に伝えるようにしてください。

 

メリットとは人間は「快楽を得るか、痛みを拒む」ことに興味を持つ性質があります。

快楽とは:H(Health)A(ambition)R(Relationship)M(Money)の4つ

健康、職業改善、人間関係、お金のことです。これをHARMの法則といいます。

 

どんなトークが良いの?

ストレート過ぎると警戒される可能性があるので、私は気持ち遠回しをしていました。

なぜなら「興味付け」から「商談時間」をもらう流れが一番馴染んだからです。

以下例ですが、あらゆるパターンを試して、自分の口と考えにあるトークを作っていきましょう。

例:

保険→いい保険ありますよ!=何に対してよいのかわからない

安い保険ありますよ!=安かろう悪かろうでしょ

高い保険に入っている場合があるので、お見直しの参考にいかがですか?=ぎり及第点

 

電気→電気を○○電力から変えませんか!=最近多いやつか

電気の見直ししませんか?=これも最近多いやつか

プランの案内で回っています。○○電力の資料もお持ち致しました。参考にいかがですか?=ぎり及第点

 

遠回しに言うが、結論は早く伝える。

上記を踏まえ過ぎると結論は後出しなのかなと勘違いされるかもしれませんが

やはり営業は結論からです。

「上記のトーク」+「あなたにぴったりの内容をお伝えしたいのでいついつご在社でしょうか?」

と早めに伝えましょう。

売り込みが強くなく、メリットがお客様に響いているのであれば時間をくれるはず。

日時決めは二者択一で

時間も「明日のお昼過ぎ、もしくは明後日の午前中はいかがですか?」と二者択一で選択を促しましょう。

心理学でいう「二者択一話法」と言い、「人は複雑な選択を嫌う」という傾向があるからです。

そのため営業マンから日程と時間を調整しましょう。

断りがつらい

22:78の法則というのがあります(ユダヤの法則

ざっくり伝えると世の中の上手くいっている全ては22:78で分けられるというものです。

今回の「100人の場合」を例にします。

A:22人の話を聞く層、B:78人の話を聞かない層

AとBの中にも22:78の法則があり、Aの78側17.16人とBの22側の17.16人は似た性質、性格を持ちます。

つまり100人いたら30人前後からお客様を探す作業となります。70人に断られてもすぐ「次!」としましょう。

なるべく断らせないためには、断りずらい雰囲気の営業マンになるには?

はこのブログの最初から改めて読んでください。

最後に

日本の時代背景的に高度経済成長も終わり、バブルもはじけ、今はアベノミクスの効果で大手企業だけが伸びているように見える時代。人々は元気がなく、元気のある人を求める時代になっています。

例で言えばユーチューバーなどは明るく元気で早く喋っています。

話す相手がお客様になり得なくても少しでも自分の元気を分けてあげて下さい。

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