ダークトライアドに適した職業（サイコパス必見）

ダークトライアドとは？

以下の四つ（サディストは追加です）の性格的特性を指します。

なるべくかかわってはいけない4つのヤバい性格と言われていますが、上記の特性を活かした仕事を紹介します。

・恐れない（共感能力の欠如）からくる強靭なメンタル
・恐れない（他人の目を気にしない）ことからくる高い社交性

があるため、ライフセーバー、消防員、医者（外科医）が合っています。

ライフセーバーや消防員は「自分の命を失う」という恐怖心が通常の人間より少ないため、現場での適格な判断がしやすく向いていると言えるでしょう。

医者の中でも特に「外科医」に関しては向いています。人間の体をメスできり、流血や内臓を見ても「共感能力」が人より少ないため、冷静な判断が出来るからです。

こう考えると「ダークトライアド」って結構うらやましい素質だなと思った方もいると思いますが誰しも「ダークトライアド」の性質を手に入れる方法をご紹介しましょう。

参考文献としては【ルシファーエフェクト】という本です。

内容は欧米の大学で行われた実験です。聞いたこともあるかもしれません。「看守と囚人」

1．学生を看守と囚人に分ける

2．監獄を模した地下収容所を作り、看守役には一定のルールを与える（点呼や見回りなど）

これを何週間にも渡って実験を行い、学生を観察すると恐ろしいことが起こった。。

なにが起きたかというと「看守役が与えられたルール以外に、囚人に対して暴言や暴力、新しいルールを加える（裸にさせるなど）を行った。」またさらに恐ろしいのは「囚人は本物の囚人らしい雰囲気を出していた（暗い表情、看守役に従順に従うなど）」が発生した。

そして実験は1か月間と言われていたが、早めに中止になり、囚人役の学生は喜び、看守役の学生は「もっと続けさせろ」と抗議したそうです。。

人は元々腐っているのではない。腐らせる器があり、然るべき状態になったときにだれであれ腐る。

ということです。

詳しい内容が気になる方は本もぜひ読んでみてください(^^)/