世界最強国「アメリカ合衆国」の歴史1

america 経済

 

アメリカ合衆国は250年の歴史しかない

コロンブスが大陸を発見→インディアン(インドと勘違い)=実はネイティブアメリカン

実はコロンブスは現地のネイティブアメリカンに対する虐殺者としても有名。

その後に

スペイン人のアメリゴ・ヴェスプッチが「アメリカ大陸」として名を付け、歴史が始まる。

1st battle アメリカ VS カトリック

イギリスでカトリック VS プロテスタント(ピューリタン)でプロテスタントが負ける。アメリカ大陸にその信者が流れ込む。

ハーバード大学は「プロテスタント」の信者を作るために1600年頃に作られた。

 

当時アメリカには宗教の自由があった。しかし、イギリスから

「プロテスタント多いし!維持費も結構かかるから、重税掛けたれ!」

と重税を掛けられていた。

2nd battle アメリカ VS イギリス

重税から脱出するため、イギリスから独立するために、バトルスタート。以下の2点でアメリカは勝利を収めた。

・アメリカ独立戦争はフランスの支援があった。

・アメリカ兵は「ミニットマン」と呼ばれており、フロンティアとして森を開拓していた猟銃を持つ兵がすぐにイギリスとの戦争に対応したため、兵の召集スピードが以上に早かった。

国家の作り方として、「憲法と通貨と首都」が必要。

憲法の発足

通貨→スペイン(銀貨の名前のドレラ)→ドルになった。

首都の変遷→フィラデルフィア→ワシントンD.C.(District of Columbia)

3rd battle アメリカ VS カナダ&イギリス

america

ナポレオンからアメリカの土地を購入し、土地が倍になる。

購入箇所は真ん中の青い部分の更に中央部分すべてです。

そしてその後、米英戦争をカナダ(イギリス)に吹っかけて、ホワイトハウスが焼かれる笑

 

 

 

4th battle アメリカ VS メキシコ

これにアメリカは勝ち、テキサスとロスアンゼルスとカリフォルニアを手に入れた→ゴールドラッシュ

ゴールドラッシュの採掘者のために、丈夫な服が必要になり、リーバイスが発展する。

ジョン万次郎(漁師)は難破して、アメリカの船に助けられて、アメリカに行き、ゴールドラッシュに参加する。

5th battle アメリカ VS 南部

この時アメリカは農業大国

南部は綿花がたくさん取れ、奴隷は必要だったが、北部は「奴隷をいつまでも使っていってよいのか?」と疑問。

奴隷州と自由州が分かれた。北部は自由州で、南部は奴隷州が多い。

ミニバトル リンカーン VS ダグラス

ダグラスはイリノイ州でリンカーンから論争をふっかけられる。

内容はリンカーン「奴隷についてダグラスさんはどう考えるのだ?」

ダグラスの思惑として

 

ダグラス

「イリノイ州では自由派が多いな。。。ここでは奴隷解放派と言った方が良い。

でもどうしよう。大統領になるためには資本家(奴隷制推進派)の意見に背くことはできない。。

 

結局、当時は言い負かされるダグラスは失脚する。

 

リンカーンは「奴隷解放宣言」を世界的に披露する。しかし、内容が

南部の奴隷は解放し(南部奴隷からのイメージアップ)
北部の奴隷はそのまま(北部資本家のイメージアップ)

と二枚舌の宣言だったため、力のない層から非常に反発があった。

 

最終的に劇場で暗殺され、犯人の証言「暴君はいつもこうやって殺されるんだ」

5th battle アメリカ VS スペイン

ここでは大陸横断鉄道を作る、ベルが電話を作るなど物流や伝達速度の向上から産業的な革命が起こる。

ただ。。鉄道を通した後は「フロンティア消滅宣言」で「奴隷が多い」となり「中国人排斥宣言」が発生。その後「拡大主義」が大きくなってきたアメリカは新しい国土を得るため、スペインと戦い、アメリカが勝利。結果、フィリピンやグアム、ハワイを手に入れる。

この勢いに手綱を締め直そうとしたイギリスが南米などにも手を広げるなら、今一度どちらが強いか確認しよう。と挑発してきたので当時のアメリカ大統領モンローは

モンロー大統領「南米には手を出さない。これからはアメリカの内需の拡大に努めるので、海に隔てられたヨーロッパとアメリカで各々別で分けて考えましょう

ただこの後出てきた

セオドア・ルーズベルト大統領は拡大主義が膨張して「世界大戦」が始まる。

 

続きは別記事で書いています。

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